ライトソルトゲームの世界で、アングラーに「操作する楽しさ」と「感じる悦び」を極限まで提供するロッド、それがダイワの月下美人AIRシリーズです。繊細なアジング、ダイナミックなメバリング、それぞれの釣りの本質を追求し、軽さ・感度・操作性のすべてを高次元で実現したこのシリーズは、まさに攻めのライトゲームロッドと呼ぶにふさわしい仕上がりです。
月下美人AIRの特徴
月下美人AIRは、従来モデルから約15%もの軽量化を実現しながら、操作性と感度の面で大きな進化を遂げています。採用されているブランクには、ダイワ独自のSVFカーボンが使われており、レジンを極限まで減らし、密度の高いカーボン繊維を贅沢に配置。この軽量で高弾性の素材により、シャープな操作性と抜群のレスポンスが得られ、ルアーの存在感を手元ではっきりと感じ取れるほどの感度を発揮します。
ラインガイドには、ダイワが誇るAGS(エアガイドシステム)を搭載。カーボンフレーム構造により、従来のガイドよりも大幅な軽量化と高剛性を実現し、わずかなラインの振動も余すことなくブランクへ伝達。水中の変化、アジやメバルの繊細なバイトまで明確に感じ取ることができます。
ティップには、用途に応じてメガトップやチューブラー構造を使い分け。ソリッドモデルには高感度・高強度のメガトップを採用し、極小のアタリにも確実に反応。チューブラーモデルでは張りのある穂先がルアーアクションを明確に伝え、プラグ操作やリアクションバイトの誘発に高い効果を発揮します。
グリップには、ゼロシートコンセプトを採用したスリムなEVA形状を導入。手のひらに自然とフィットするよう設計されており、繊細な操作を可能にするだけでなく、長時間の釣行でも疲れにくい使用感を実現しています。さらに、5フィート台のモデルではリアグリップレス設計を採用し、軽さとバランスの最適化が図られており、ワンハンドでの操作性が格段に向上しています。
また、アジングモデルはバット部をシルバーに、メバルモデルは赤メタリックにするなど、視認性とモデル識別も考慮したデザインが施されています。ベイトモデルもラインナップに含まれており、アキュラシー重視の釣りにおいてもその真価を発揮。キャストの精度が求められる壁際やシモリ周りを確実に撃ち抜くことが可能です。
月下美人AIRは、港湾の常夜灯下でのサイトアジングから、ゴロタ場での遠投メバリング、さらにはキャロやフロートを使った繊細なロングレンジの釣りまで、幅広いシチュエーションに対応するフルラインナップを誇ります。各モデルが目的に応じた特化設計を施されており、まさにアングラーの戦略を具現化するロッドです。
このシリーズを手に取れば、ライトソルトゲームにおける「見える・感じる・操る」という三要素の楽しさを、新たな次元で体験できるはずです。月下美人AIRは、感性を刺激する最高のパートナーとして、アングラーの夜をより熱く、美しく彩ってくれる存在です。
月下美人AIRのインプレ
ダイワの月下美人AIRのインプレを紹介します。
雨止んだし風も弱まったからって
田んぼでベイトのキャス練するおっさんwまだベイトキャスティング始めて5ヶ月未満やけど左ハンドル以外で修正するとこあったら教えて下さい🙇♂️
リグは4gジグヘッドに
イージーシェイカー2.5インチリールはスティーズCT
ロッドは月下美人AIR 73— ちんがら (@S_GL200) August 29, 2024
月下美人AIR 63XULB-T+SS AIR TW8.5Lのセットに
磯センサーSS+Si0.4号30mと月下美人TYPE-F陰の4lbをFGノットで20m接続したベイトフィネスタックルでチャレンジ!
ベイトならではのダイレクトな操作感が気持ちいい^_^#DAIWA #月下美人 #月下美人AIR63XULBT #SSAIRTW #PR pic.twitter.com/Synt5a0WeL— 橋詰大輔(月下の人) (@zume_d) November 26, 2024

