旅先や出張先でも、あの手応えを味わいたい。そんなライトソルトアングラーの願いを叶えるのが、ダイワの月下美人MX モバイルです。高い感度と操作性をそのままに、コンパクトに持ち運べる5ピース設計は、まさに本格派モバイルロッドの理想形。メバルやアジといったターゲットにしっかり対応しながら、釣り場を選ばず、どこでも即戦力となる一本に仕上がっています。
月下美人MX モバイルの特徴
月下美人MX モバイルは、持ち運びやすさと本格性能を兼ね備えた5ピース構造のパックロッドです。折りたたんだ状態でも50cmを切るコンパクトさは、電車やバイク移動、出張ついでの釣行、さらには旅行先での釣りにもぴったり。専用の竿袋も付属しており、バッグやスーツケースにもスムーズに収まります。
このロッドがただの携帯用で終わらない理由は、その中身にあります。ブランクには、ダイワ独自の「HVFカーボン」を採用。高密度なカーボン繊維と少量のレジンで構成されるこの素材は、粘り強さとパワーを両立しながら、軽さと感度の両面で優れた性能を発揮します。携帯性重視のロッドにありがちな“モッサリ感”を一切感じさせない、シャープな操作性が魅力です。
ティップ部には高感度な「メガトップ」を採用。穂先がしなやかに曲がりながらも芯があり、方向性のないアタリにも素早く反応。繊維と樹脂が均一に分散したカーボンソリッド素材のため、どの角度でもブレのないアタリ感度を実現しています。水面下のわずかな変化や微細なバイトも、手元までしっかりと伝わります。
また、ガイドにはオールチタンフレームのSiCガイドを採用し、ラインの抜けが非常にスムーズ。中口径設計でエステルやPEラインの放出性能も高く、飛距離をしっかりと確保できます。遠投性能を求める場面でも十分に活躍し、モバイルロッドであることを忘れるようなキャスタビリティを実現しています。
72UL-S-5は、ジグヘッドリグやシンキングペンシル、小型ミノーなどを軽快に扱える万能モデルで、足場の高い堤防や、港湾の常夜灯周りでの釣りに最適。遠投性能としなやかなティップを兼ね備えているため、広範囲をテンポよく探る釣りに向いています。
どこにでも持ち歩けて、どんなシーンでも本気で使える。そんなモバイルロッドを求めるなら、月下美人MX モバイルはまさにその答えです。釣り旅のお供に、日常の隙間時間に、ライトゲームの楽しさをいつでもどこでも堪能できる一本として、常に手元に置いておきたいロッドです。
月下美人MXモバイルのインプレ
ダイワの月下美人MXモバイルのインプレを紹介します。
買っちった☺️
スピニングリール月下美人MXなので軽量ジグヘッド投げれる竿欲しいなーと思ってたら月下美人モバイルなんて素晴らしいものあるじゃないですか!
パックロッドで持ち運びコンパクト!
キャストウェイトも0.3gから5gまでと軽量ジグヘッドも投げれる!
アジ釣りたいなあ🎣😊 pic.twitter.com/chUwJIFvYN— なぐ (@nag_pokoru) December 7, 2023
ロッドと偏光サングラスも追加
月下美人MX 610-L-S-5 モバイル
スワンズの偏光ライトブルー pic.twitter.com/L2PpKJA4qE
— KaChuSha (@Ka_Chu_Sha) January 28, 2021

