エギングを愛するすべてのアングラーにとって、道具選びは釣果を左右する重要な要素です。中でも、軽さ、感度、操作性の三拍子が揃ったロッドは、快適な釣行を約束してくれます。そんな理想を形にしたのが、DAIWAのエギングロッド「エメラルダスAIR」。その名の通り、まるで空気のような軽さを誇りながら、過酷なフィールドでも頼れる強さと精密な操作性を兼ね備えた1本に仕上がっています。
エメラルダスAIRの特徴
エメラルダスAIRは、エギングの新時代を切り拓くべく開発されたDAIWAの最新ロッドシリーズです。最大の特徴は、徹底的に追求された「軽さ」。定番モデルの86Mですら、わずか86gという驚異の軽量設計を実現しています。一般的なエギングロッドが100gを超える中、この軽さは異次元の領域と言えるでしょう。しかし、ただ軽いだけではありません。SVFナノプラスやX45構造、AGSといったDAIWAの最新技術を惜しみなく投入することで、軽さと強さ、操作性を見事に両立しています。
ロッド全体のバランスも秀逸で、キャスト時には空気を切るような振り抜きの良さを実感できます。軽快なスイングが自然と飛距離を伸ばし、シャクリの反応も抜群。また、ねじれを防ぐX45構造とV-JOINTαの組み合わせにより、ロッドのブレが瞬時に収束し、エギの動きに無駄な余韻を残さず、常に狙い通りのアクションを演出できます。
操作性においては、エアセンサーシートの存在も大きな役割を果たしています。軽くて握りやすい設計は、一日中シャクリを繰り返しても疲れにくく、集中力を維持することが可能です。また、人差し指でのブランクタッチにも対応しているため、アタリを繊細に捉える感度の高さも兼ね備えています。
さらに、ラインナップは非常に豊富で、ショートモデルからロングモデルまで全13アイテムを展開。DAIWAのフィールドテスターである岡隆之、木森直樹、福島芳宏の3人が監修したシグネイチャーモデルも含まれ、アングラーの釣り方やフィールド、好みに応じた選択肢が用意されています。
中でも、メガトップを採用したソリッドティップモデルは、潮の変化やわずかなアタリを手感度と目感度でしっかりと伝えてくれるため、より繊細な釣りが求められるシチュエーションでも確実に結果を出すことができます。
「エメラルダスAIR」は、その名の通り軽さを極めつつ、エギングに必要なすべての性能を凝縮したロッドです。釣りをするすべての時間を感動で満たすために生まれたこの1本が、あなたのエギングライフをさらに豊かにしてくれるはずです。
エメラルダスAIRのインプレ
ダイワのエメラルダスAIRのインプレを紹介します。
ダイワ 24エメラルダスAIR 80LML
去年買った85MLMが使いこなせず、セミショートロッド買った。
ティップLだけど以外とシャッキリしてるし、バット径細くて振り抜きやすそう🐤
自分史上最高ロッド20エメAIR 75MLMを越えられるか😇 pic.twitter.com/S1yD5gixgs— でこぽん (@dekopon2700) July 25, 2025
膝のリハビリ釣行で真っ黒な45cm!
この他にもリッジ90Fで何匹か追加があって、買ったばかりのエメラルダスAIR ILが大活躍でした
よく飛ぶし感度は良いし、昔のインターラインと比べたら雲泥の差ですね
帰りは釣具屋に寄ってと
お盆にお金を使う機会がなかったのでこれくらいの散財はいいでしょ🤭 pic.twitter.com/YQyIEMGQqz— ゆう (@yusa_yy) August 16, 2025

