ビッグゲームに挑むアングラーの夢を形にしたトップウォータープラグ、それがダイワのソルティガ ダイブスターです。未知の大物と真っ向勝負するために、飛距離・アクション・強度といった基本性能を徹底的に追求し、長い歳月をかけて完成させたダイビングペンシル。オフショア最強シリーズ「ソルティガ」の名を冠するにふさわしい、実戦仕様の一本に仕上がっています。
ソルティガ ダイブスターの特徴
ダイブスターは、遠投性能とアクションの安定性を両立させた大型ダイビングペンシルです。細かく調整されたウエイトバランスにより、空中でのブレや回転を抑え、220mmサイズでもストレスなく振り抜ける設計。ナブラや遠方のポイントを狙う際に、確実に射程圏内へ届けられる飛距離を誇ります。着水後はフラットなヘッドが水を受け、比較的強めのジャークでも飛び出さず、理想的なダイビングアクションを簡単なロッドワークで再現。サイド面から繰り出す強烈な波動が深場のターゲットにも届き、クワセのスイッチを入れます。
ボディには、魚皮を3D解析して生まれた新技術ホログラム「アデル」を採用。魚鱗を模したストライプパターンを重ねることで、生きた魚に迫る輝きを実現しています。さらに老舗金箔メーカーと共同開発したことで、光の反射や艶感は従来のホログラムを凌駕。ラフウォーターでも視認性を確保するヘッドカラーも配されており、状況を選ばず使いやすい設計です。フックは錆に強い太軸TINメッキトレブルフックを標準装備し、強靭なスプリットリングで接続。不意のモンスタークラスにも安心して挑める耐久性を備えています。
ソルティガ ダイブスターの使い方
ダイブスターは、ジャークを主体とした操作で威力を発揮します。強めに煽っても水面を飛び出しにくく、ヘッドがしっかり水を掴むことで、安定したダイブとスライドを展開。これによりターゲットに見切られにくく、一気にバイトへ持ち込む展開が可能です。飛距離を活かして広範囲をサーチし、ナブラ撃ちや回遊ルートを狙う釣りに最適。ラフコンディション下でも安定した動きを見せるため、海況を問わず頼れる存在です。フックサイズを調整すればアクション特性を変えることも可能で、ウォブリング重視や安定性重視といったチューニングでさらに対応力が広がります。
ソルティガ ダイブスターは、まさに「戦えるトッププラグ」。世界中のアングラーが憧れる夢の一尾に近づくための武器として、遠投性能・実釣性能・強度を極めた、信頼の一本です。
ダイブスターのインプレ
ダイワのダイブスターのインプレを紹介します。
【ダイワ ダイブスター190】
190mm/77g。綺麗によく飛ぶルアーです。別注平政のライバルかな。
でも、カドラーが出てからショップであまり見なくなった。さほど多くはないダイワルアーユーザーの中で、見事にカニバったのかも。どうなんだろ。
PE6号。SM816。別注平政との姿勢比較はコメント欄にて。 https://t.co/NZas7wwmnZ pic.twitter.com/h9HpYa7l7x— リンクス🎣 (@Angler_LINKS) September 9, 2025
オフショアGTチャレンジ18戦目(´;ω;`)ダイブスターとラフライドの高速ワンピッチにバラクーダが好反応👍そしてドラグ警察だ‼️👮♀️#石垣 #GTキャスティング pic.twitter.com/fHRKIVE8pQ
— SGTCシゲオ (@Gs60522019) June 7, 2023

