ブルーブルー ジョルティは、ブレードとワームを組み合わせた革新的なジグヘッドワームで、深場や潮流の速いポイントを攻略するために生まれたアイテムです。特にジョルティ45・55は、45gと55gというヘビーウエイト仕様により、従来のジグヘッドワームでは攻めきれなかった水深20〜30mのポイントにもアプローチ可能。メタルジグでは出せないナチュラルなワームアクションに加え、ブレードが生み出すフラッシング効果を組み合わせることで、青物やタチウオ、フラットフィッシュに強烈にアピールします。
ブルーブルー ジョルティの特徴
ジョルティの大きな特徴は、ジグヘッドに標準でブレードと専用ワームが装備されている点です。ブレードが発生させるフラッシングは広範囲の魚に存在を知らせ、パワーテールシャッドワームは強波動とナチュラルな艶めかしさで口を使わせます。ジョルティ45・55に搭載されているワームは、従来の15・22・30サイズのジョルティに付属するものと同じ全長ながら、テール部分のボリュームが増強されており、より力強い波動を生み出す設計です。これにより、潮流が速い状況や深場でも存在感を失わず、ターゲットを引き寄せます。ジグヘッド重量が増したことで遠投性能も高まり、広範囲を効率よく探ることが可能です。
ブルーブルー ジョルティの使い方
ジョルティの基本的な使い方はただ巻きです。ブレードのフラッシングとテールの波動が相まって、巻くだけで十分なアピール力を発揮します。特に潮の効いたエリアや濁りのある状況では、ブレードの光と強波動が魚の捕食スイッチを入れやすくなります。フォール中もブレードが回転し続けるため、落としている最中にバイトが出ることも多く、ボトムからのリフト&フォールも効果的です。また、水深20〜30mのレンジでは、スローに巻いてレンジをキープしながら探ることで、ジグでは口を使わなかった魚にスイッチを入れることができます。さらに、青物やタチウオの回遊時にはテンポの速いリトリーブでリアクションバイトを狙い、フラットフィッシュ狙いではボトムを意識したズル引きに近い誘い方も有効です。
ジグの集魚力とワームのナチュラルさを融合させたジョルティは、スレたターゲットにも効果的な次世代ジグヘッドワームとして、ボートゲームやショアからの攻略に新しい可能性を広げてくれます。
ジョルティのインプレ
ブルーブルーのジョルティのインプレを紹介します。
特大ショアレッド獲ったぞーーーーー!!!!!
真鯛 85cm 7kg
Hit Lure : ジョルティ22g午前に掛けたクラスの真鯛が全く違うポイントでまさかの再度ヒット
時間かけて根をかわして落ち着いてハンドランディング。最高ッッッッッ!!!🔥🔥🔥🔥🔥 pic.twitter.com/NpIyfuYGep
— わた (@watanabe_0606) June 29, 2025
バケモン釣った
ジョルティ22で座布団ヒラメ!!
84cm、簡易計測だけど約6kg!!この記録は多分一生超えられない気がする(笑)
ありがとうジョルティ!!【TACKLE DATA】
ROD:BALBAL99(BlueBlue)
REEL:20TWIN POWER4000MHG(SHIMANO)
LURE:JOLTY22(BlueBlue)#富山 #釣り #BlueBlue #安定のジョルティ pic.twitter.com/Y0z7OdbFTJ— T・K・S (@dagashikashitak) June 9, 2025