エギングを軽快に、そして確実に。シマノ セフィアエクスチューン S82MLは、取り回しの良いショート寄りレングスに先進テクノロジーを凝縮し、攻めの操作と高い汎用性を両立した一本です。張りと粘りをバランスさせたブランクスは、鋭いジャークからスムーズなフォール移行まで一連の動作を淀みなくつなぎ、風やうねりの中でもエギの状態を明瞭に把握しやすい高感度設計になっています。
セフィアエクスチューンS82MLの特徴
S82MLはスパイラルXコアを中核とする軽量高剛性ブランクスを採用し、曲げ込み時の復元力と粘り強さを強化しています。強い入力に対してはブレを素早く収束させ、遠投直後のラインメンディングや連続ジャークでもロッドの挙動が乱れにくく、狙ったレンジとテンポを安定して維持できます。ティップにはソフチューブトップを搭載し、エギの重み変化や潮のヨレを手元へ鮮明に伝達。微細なコンタクトをいなしつつ違和感なく食わせ、フッキングに移るまでの間合いを自在にコントロールできます。
グリップ周りはカーボンモノコックグリップを採用し、中空の硬質構造が反響感度を引き上げると同時に自重を低減。長時間のシャクリでも手首や肘の負担を抑え、細かなロッドワークを途切れさせません。ガイドは空気抵抗とトラブル低減に優れるXガイドエアロチタンを装備。ライン放出が滑らかになり、逆風下でも糸抜けが良くキャストフィールが軽快です。
継部には専用芯材で荷重をスムーズに伝えるアクティブフェルールを採用し、1ピースに迫るきれいなベンドカーブを実現。パーフェクションシートXTの高いホールド性と相まって、強めのジャークでも握り替えが安定し、フルキャスト時のリズムが崩れません。基準より短い8フィート2インチのレングスは、磯のシャロー打ちや堤防のランアンドガンで機動力を発揮しつつ、風がある日ややや高い足場でもラインコントロールしやすい絶妙な長さです。攻めの操作性と粘りのファイト力を求めるアングラーに、シーンを選ばず頼りになるオールラウンドな選択肢となります。
セフィアエクスチューンS82MLのインプレ
シマノのセフィアエクスチューンS82MLのインプレを紹介します。
今年最後の出会いでした。
シマノ
セフィアエクスチューン
S82ML『ちゃかさん絶賛!』
本年はいろいろ私のくだらないポストを見て頂きありがとうございました。
来年は道具もですが、釣りに行く回数も増やしたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/23vuQjdAPo— 白猫 (@Life1975No) December 31, 2023
セフィアエクスチューンs82MLかっちょいい、79MLは諦めました!79MLについて聞いたらいつ入ってくるか分からんって言われたでも本当はショートが良かったけど長すぎず短すぎないこのバランスナイスですねぇ👍明日友達と実釣してきます!未だにリールは決まってないのでなんか案あればお願いします‼️ pic.twitter.com/v3YAtOuP6u
— 豊臣もどき🎯🎣🍳 (@BiSHChittcii614) August 28, 2021