モアザン スイッチヒッターは、小沼正弥氏監修による多用途型シンキングペンシルで、デイゲーム・ナイトゲームを問わず使える万能ルアーです。ジグ並みの飛距離と安定したスラロームアクションを備え、河川、干潟、サーフ、磯など幅広いフィールドで活躍します。プレッシャーの高い状況や、ボイルが遠くで発生している場面でも射程圏に収め、確実にシーバスへアプローチできる頼もしい存在です。
モアザン スイッチヒッターの特徴
スイッチヒッターの魅力は、優れたキャスタビリティとアクション性能の両立です。ジグ並みの飛距離を誇りながらも、ただ飛ぶだけのジグミノーとは異なり、流れを受けて不規則に揺らめくスラロームアクションを発生させます。特に85Sや105SではワイドなS字スラロームを描き、120S+Rではデッドスローからミディアムリトリーブまで幅広い速度域で安定した動きを見せます。
搭載されている「MAGLOCKシステム」によって、キャスト時にはウエイトが後方に移動し、飛距離を最大化。リトリーブ時には磁力でウエイトが保持され、立ち上がりの速さと安定性を両立します。さらに105Sや120S+Rでは「MAGLOCK+Rシステム」を採用し、ウエイトリバースアシスト機能が追加されたことで、飛距離を維持しながらスムーズなアクション起動を可能にしています。
ラインナップも65mmから120mmまで揃い、ベイトサイズやシチュエーションに合わせて使い分けが可能です。特に65Sはバチ抜け攻略にも対応し、爆風時でも釣りを成立させるほどの遠投性能を誇ります。ボーン素材やフラットヘッドデザインが生み出す水平姿勢でのナチュラルな泳ぎも、シーバスを欺く大きな要因となっています。
モアザン スイッチヒッターの使い方
基本的な操作はスローリトリーブのタダ巻きです。これだけで不規則なスラロームアクションが発生し、デイゲームでもナイトゲームでも効果的にシーバスを誘えます。特にアップストリームキャストで流れに乗せると、流されてくるベイトを自然に演出でき、プレッシャーの高いフィールドでも口を使わせやすくなります。
また、サイズによって使い分けも可能です。65Sはバチ抜けや小型ベイトパターンに強く、85Sはオールラウンド、105Sは幅広いS字スラロームで大型ベイトパターンにマッチします。さらに120S+Rは遠投性能とアクションレスポンスを兼ね備え、広大な干潟やサーフでの攻略に最適です。
モアザン スイッチヒッターは、その名の通りデイ&ナイト、どんな状況でも「スイッチ」を入れることができるルアーです。シーバスフィッシングのあらゆるシーンで活躍し、ピンチをチャンスに変える一本として信頼できる存在になるでしょう。
スイッチヒッターのインプレ
ダイワのスイッチヒッターのインプレを紹介します。
夕方悔しくて夜中23時30分〜2時30分
小沼さんのルアーで炸裂💥
セイゴサイズ〜スズキサイズまで
たぶん
20〜30キャッチ
トレースコースシビア
調子こいてお気に入りスイッチヒッター
根掛かり終了🥲#宮城シーバス#オヌマン#小沼正弥 様#ピックアップ#ワスプスラローム#ダイワ#スイッチヒッター pic.twitter.com/MiOqTwwece— t.honda🐻 (@honda_t_r) November 8, 2024
スイッチヒッター65S‼️
ボラ絨毯から引っ張り出せる小さな巨人💍#ダイワ #モアザン #山豊テグス #FAMELL
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