シーバスゲームにおいて、鉄板バイブレーションは外せない存在となっています。その中でも、高い実績を誇る万能型として人気を集めているのがシュナイダー13です。軽量でコンパクトながら、抜群のアピール力と安定した操作性を兼ね備えており、シャローエリアを中心に幅広いフィールドで活躍します。鉄板バイブにありがちなトラブルも抑えられており、初心者からベテランアングラーまで安心して使用できる信頼の一本です。
シュナイダー13の特徴
シュナイダー13は、2025年にフルモデルチェンジを果たしたことでさらに進化を遂げました。13グラムという軽量設定はそのままに、フックサイズをクラス最大級にアップグレード。これにより、小型ルアーにありがちなバラシを大きく軽減しています。全長59ミリというコンパクトボディながら、しっかりと水を掴むバイブレーションアクションが特徴で、速巻きでも遅巻きでも安定した動きを見せます。
フロントアイとリアアイの使い分けによって、ダウンクロスでの早巻きやアップクロスでの遅巻きといった状況に応じた最適なセッティングが可能です。特に水深30センチからのシャロー攻略に優れており、干潟や河川、港湾部、さらにはボートゲームにも対応する柔軟性があります。メインターゲットはシーバスですが、春先のチヌやサゴシといった多様な魚種にも効果を発揮します。
また、軽量ながら十分な飛距離を確保できる設計で、広範囲をテンポよく探るのにも向いています。引き抵抗が少ないため、一日中使っても疲れにくい点も魅力のひとつです。
シュナイダー13の使い方
シュナイダー13の使用方法は非常にシンプルで、投げて巻くだけでもしっかりと魚を引き寄せることができます。基本はただ巻きでOKですが、状況に応じてリフトアンドフォールやジャーキングなどのアクションを加えることで、リアクションバイトを誘発しやすくなります。
シャローエリアではフォールスピードが比較的ゆっくりなため、ボトムをタッチさせすぎずに中層や表層でのレンジキープがしやすいのも特徴です。港湾部などでは岸壁沿いにボトム引きで誘うのも効果的で、特に日中のデイゲームにおいてはパイロットルアーとしての役割を果たしてくれるでしょう。
フックは#10、リングは#3が標準装備されており、そのままでも高いフッキング性能を発揮します。根掛かりには多少注意が必要ですが、アイの使い分けやリトリーブスピードの調整によって回避しやすく、ストレスの少ない釣りが楽しめます。
あらゆるシーンに対応できるオールラウンダーとして、タックルボックスにひとつ入れておきたいアイテムです。シャロー攻略の決定版として、これからのシーズンにも活躍が期待されます。
シュナイダー13のインプレ
アイマのシュナイダー13のインプレを紹介します。
三連休✨
シュナイダー13とヨイチ80でマゴチ🎵
7月ミッションクリア☺️
岸際にイナッコ大量でした✨#アムズデザイン #ima#ミッション #ルアー#シーバス #クロダイ#マゴチ #釣り pic.twitter.com/6mqWm6dahv
— Mituki 夢幻泡影 (@g6jSyldLxkOfGZC) July 14, 2024
外房河川✨
HITルアー:シュナイダー13
河川でサイズが出ないので数日サーフで
回遊待ち😅
全く釣れなかったので川に戻ってきて
セイゴに遊んでもらいました😅
嫌な濁りが出て渋いのでバイブで
どうにか2キャッチ🐟#釣り #外房 #シーバス #外房シーバス #ima #アイマ #アムズデザイン #東レ pic.twitter.com/rRVgFQ90vT— 細谷 諒 (@hosoya0218) April 5, 2024

