もっと遠くへ、もっと楽しく、もっと釣るために。そんなコンセプトを体現するダイワのモアザンシリーズから登場した「モアザン バーストアッパー」は、シーバスフィッシングに新たな刺激をもたらすルアーです。多彩なアクションと高いアピール力を兼ね備えたこのルアーは、ただ巻きで十分な誘引力を発揮し、シーバスの本能を直撃します。監修を務めたのはシーバスゲームの第一人者・小沼正弥氏。初心者からベテランまで、幅広いアングラーに納得の操作性と釣果を提供します。
モアザン バーストアッパーの特徴
バーストアッパー最大の特徴は、水面直下で繰り出される攻撃的な3Dアクションです。斜めにカットされた独自のヘッド形状と浅いマウスカップの組み合わせにより、水を左右に大きくかき分けながら、ダイブとスプラッシュを伴って不規則な動きを演出します。特にガラスラトルを内蔵したラトリンカラーは、キャストやストップ&ゴーのたびに「チロリンッ」と高音のラトルサウンドを発生。これが水面下の魚に強烈にアピールし、視覚と聴覚の両方でターゲットを引き寄せます。
クリアボディを採用したモデルでは、スレたシーバスにも効果的なナチュラルな見た目と、内部ラトルによる響きやすさを両立。また、ラトリン仕様の140Fモデルはガラスラトル6粒分の重量が追加され、喫水が下がったことでフッキング率が向上しています。見た目でも分かるブルーアイ仕様は、ルアーケース内での識別も容易です。サイズ展開は80mmと140mmの2種類があり、都市河川や小場所向けの80Fと、大河川やランカー狙いに適した140Fをシーンに応じて使い分けることができます。
モアザン バーストアッパーの使い方
使い方は非常にシンプルで、ただ巻くだけで様々なアクションを発生させます。スローリトリーブでは穏やかな引き波を演出し、スピードを上げることでスプラッシュやポッピングを伴うウエイクアクションに変化。これはまるで逃げ惑うベイトフィッシュそのもので、活性の高いシーバスを誘うのに効果的です。また、ストップ&ゴーのタイミングを調整することで、弱ったベイトを模した自然な動きを再現することも可能です。
さらに、トゥイッチを加えれば、ペンシルベイトのようなドッグウォークやパニックアクションにも対応。アングラーの技術に応じて様々な使い方ができるため、状況に応じた臨機応変な釣りが楽しめます。これ一つで河川、河口、ボートゲームまで幅広いフィールドをカバーできる、まさにオールラウンダーなルアーと言えるでしょう。
モアザン バーストアッパーは、単なるトップウォータールアーの域を超えた多機能型ルアーです。水面直下でのアクションにこだわるアングラーにとって、信頼できる相棒となること間違いありません。
バーストアッパーのインプレ
ダイワのバーストアッパーのインプレを紹介します。
バーストアッパーこれも非常に良く釣れる!!チヌ用って言っても過言ではないぐらい。
釣りすぎてもうボロボロ
飯食って夜の部へ(笑)#モアザン#バーストアッパー80f#オヌマン#チニング pic.twitter.com/7XjUbM6poA— yoshi1945 (@yoshi19452) September 3, 2025
朝活100キロ上流‼️
バーストアッパーでドッパーン‼️‼️🤣 pic.twitter.com/FYIsKPVcdR— ノリゾー(チャート屋さん) (@norizo32jp) September 13, 2025
この前小沼さんに会った時に、バーストアッパーの連結釣れるよって教えてもらったので試してみた。
2投で釣れた🤣🤣🤣#DAIWA#バーストアッパー80#ライムパールサンド#小沼スペシャルVer煌#連結ジョイント#オヌマン pic.twitter.com/YeLfFJA1ZW
— さくとぅー (@yukirinn1101) September 12, 2025

